キットオイシックスに「名店監修!おかひじきと生ハムの和サラダ」と、おいしそうなサラダがが登場しました。
どんなお店かなと、気になってしらべてみると、恵比寿にある隠れ家的な名店 ほねラボラトリー(旧魚のほね)。魚介を中心とした和食と店主がこだわり抜いて選らんだワインが楽しめるお店として人気だそうです。
生ハムいりということで、ちょっとリッチで美味しそうなこのサラダ。ミールキットなしでも作るのはカンタンなので、ぜひお読み下さい♪
いろんなサラダを楽しみたかったら、アジアンサラダもおススメです。
おかひじきと生ハムの和サラダをつくる
実はおかひじきを食べたことがなかったので、どんな味なのかなと興味津々。名前の由来は、葉がひじきに似ていることからだそうですが、まったく別物です。
見た目はこんな感じで、少しそのまま食べてみましたが、苦みも青くささもなくて、しゃきっとした食感。味にくせがないので、食べやすい印象です。
おかひじきと生ハムの和サラダの材料をチェック
それでは材料を紹介して来ましょう。とくに書いてありませんが、だいたい2人前くらいかと思います。
●イタリア産生ハム(1パック・8枚入ってます)
●ピーマン(20g)
●玉ねぎ(30g)
●おかひじき(30g)
●化学調味料無添加白だし(20g×2袋)
●トマト(150g)
●レモン(1/4個)
●ミント(1g)
この他に自分で準備するもの
●酢(大さじ1と1/2)
●オリーブオイル(大さじ1〜大さじ1と1/2)
ミールキットなしで作るなら、レモンは汁をしぼってかけるだけなので、ビン入りのレモン汁でもよいかと思います。
おかひじきと生ハムの和サラダの作りかた
キットオイシックスには、毎回こんなレシピカードが付いて来ます。写真入りで分かりやすいし、材料も詳しく書いてあるから、あとで自作するときにも役立ちますよ。
今回のざっくりした流れは、ドレッシングをつくる⇒出来上がるまでのあいだに野菜を切って皿に盛る⇒仕上げ、といった感じです。
1)玉ねぎをみじん切りにして水にさらす。
ピーマンをみじん切りにしてボウルに入れる。
玉ねぎをザルにあけ、キッチンペーパーい包んでぎゅっとしぼって水気をきり、ピーマンのボウルにいれる。
2)1のボウルに、白だし、酢を加えてさっと和え、5〜10分ほどおいておく。
こんな感じでドレッシング作りは終わり。アッシェドレッシングというそうです。
アッシェはフランス語で、みじん切りの意味です。
野菜をきざんで盛りつけていきます。
3)おかひじきは4cm幅のざき切り、トマトは2cm大に切る。
おかひじき⇒トマトの順に皿に盛る。
トマトの種の部分は、汁が多いので入れない方がよいかと思います。
4)3に生ハムをちぎってふんわりとのせ、ドレッシングをかける。
ミントをちぎって飾り付け、レモン汁をかける。
仕上げにオリーブオイルを全体に回しかけたら完成。
15分ほどで完成しました。
おかひじきと生ハムの和サラダ、いただきます
こちらが完成品。2人分にわけて盛りつけてみました。緑と赤がきれいなサラダで、食欲をそそりますね。
味はというと、いろんな食材の味が楽しめておいしいサラダです。
おかひじきは、あまり味がないのですが、食感が◎。トマトはさわやかな甘味、レモンの酸味と酢の酸味がほどよく効いていて、生ハムは塩っぱさは感じずに旨みが引き立ちます。
アッシェドレッシングは、玉ねぎとピーマンの食感がしゃきしゃき。ピーマンの苦みがでるかと思いましたが、ぜんぜん大丈夫でした。
このドレッシングの味付け(白だし、酢、オリーブオイル、レモン汁)、おいしいのでぜひ試してみてください。
毎日の献立に悩んでいるならキットオイシックスがおすすめ
自炊していると、ついつい同じメニューが多くなって、食べ飽きてしまったり、栄養バランスの面も気になったりしますよね。そんな時におすすめなのがミールキット。
ミールキットなら、ふだんは作らないようなお料理でも、材料や調味料がセットされているし、わかりやすいレシピカードも付いて来るから、迷うことなく作れます。
とくにキットオイシックスは、毎週20種類以上のメニューがあるから、いろんなお料理が楽しめるのがポイント。
今回のサラダのように、有名店のシェフが監修したメニューもよく登場するので、自宅でレストランの味を楽しめるのもうれしいですよね。
そんなキットオイシックスですが、まずはお試ししてみるのがオススメ。
お試しは初めてのかた限定で、4,000円以上の商品がはいったセットが、約半額の1,980円(税込)で送料無料。配達日時も指定可能。
おためしセットには、人気のキットオイシックスの他にも、旬の野菜やフルーツが入っています。
おためしセットの内容は定期的にかわるので、最新のセットは公式サイトで確認してください。