単身赴任中の旦那さん。ちゃんと食事をとっているのか気になりますよね。
もともと自分で家事や料理できる人ならまだしも、自宅にいる時に奥さんにたより切りの方だったら、食事はもとより、洗濯やゴミ出しまで、気になる事はいろいろあることかと思います。
なかでもやっぱり食事は、健康にかかわる問題だけに、ここはしっかりした食事をとってもらって、生活習慣病なんかにならないようにしてもらいたいものです。
とはいうものの、実際どうすれば良いでしょう?
今回の話題は、ちゃんと食事を食べていなさそうな旦那さんに、きちんとした食事を取らせる方法です。
単身赴任先までいって料理を作る
もしご主人の単身赴任先が、そんなに遠くなくて、週末にいけるくらいの距離だったら、いっそのこと行って、お料理を作ってあげるのはどうでしょう?
週末に行って、買い物をして、何日分かの食事の下ごしらえをして、冷凍してくるんです。
冷凍しておけば、物によってはけっこう日持ちがしますから、電子レンジで温めるだけで、奥さんのて料理を味わえるというわけです。
これなら、食べる時に奥さんのことを思い出して、感謝してくれながら食事、なんていう感じでしょうか。
夫婦の絆だって深まるし、行った時には顔も見られますよね。
自宅でお料理を作ってクール便で送る
距離が遠くて行けなかったり、自宅に他の家族がいて、家をあけられない場合は、手料理をクール便で送るのはどうでしょう?
家族と同じ料理を、単身赴任先で食べられるので、食事をしながら、家族の事を思い出したり。
仕事を頑張る活力にも繋がりますよね。
お料理が出来る旦那さん。だけど買い物に行くのが大変みたい
自炊だ出来る旦那さんだったら、お料理のお届けは必要ないかもしれませんが、スーパーに行くのが大変ということもあります。
住んでいる近くにスーパーがなかったり、休みの日は疲れていて、買い物が大変なこともあるかも。
食材があれば、お料理は自分で出来るなら、食材の宅配サービスの利用をすすめてみるのも良いかもしれませんね。
ミールキットなどもあれば、短時間で2品とかつくれて便利です。
自炊が出来ない、手料理のお届けも大変だったら
自炊が出来ない旦那さん。奥さんも、仕事や家事で、手料理を送ってあげる時間がなかなかとれない。
こんな場合は、宅配食を利用するのもありです。
解凍するだけで、栄養士が管理しているバランスの良い食事が食べられるので、健康面でもメリットがあります。
特に、すでに生活習慣病がある場合は、塩分制限食や、たんぱく質制限食、カロリー制限食など、健康管理にあわせた食事を届けてくれるので、体調管理の強い味方になってくれますよ。